有名なサンシャイン池崎の旧宅







バラエティ番組で人気を博す女性タレントには、幼少期に貧乏で苦労している者が多い。

今回はそんな苦労人たちを紹介していこう。



まずは藤田ニコル。

父がロシア人とポーランド人のハーフ、母親が日本人で、幼少期に両親が離婚したため母子家庭で育っているが、11月7日に『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際、「家賃が死ぬほど安い」格安物件に住んでいた過去について言及した。

藤田によると、引っ越してきたアパートの2階に住んでいる同じ小学校に通う女の子からは「なんで、あんな所に住んでんの?」と言われ、「お風呂場でお酒に酔っぱらっちゃって、一人暮らしの女の人が死んじゃったんだよ」と教えられたのだという。

そこで初めて、事故物件だったと知ったとのことだったが、話を聞いた共演者が驚く中、藤田は笑顔で「怖い話でした」とネタにする肝っ玉の太さを見せていた。



「ハロー!プロジェクト」のアイドルグループ・℃-uteのメンバーだった岡井千聖も、幼少期の壮絶な貧乏話で笑いを取るタレントとして人気急上昇中だ。

岡井は10月24日放送の同番組に出演した際、5人姉弟の長女で、幼少期は家が貧しく水道が止められ、それゆえにトイレは近くのスーパーを使っていたというエピソードを披露した。

岡井は2017年12月12日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)でも、押し入れをベッドにしたり、小学校の給食費を自分の小遣いで払っていたという子ども時代の貧乏話を明かし、現在も両親に金の無心をされることを暴露。

「お母さんから“ガス止まっているから”とか“弟の幼稚園のお金を半分出して”って(電話で言われる)」と告白し、MCのくりぃむしちゅー・有田哲平に「昔貧乏だったというエピソードはよく聞くけど、現在進行形はスゴいな」と驚かれている。

また、カナダ人の父と日本人の母との間に生まれたモデルのマギーも、シングルファザーに育てられた貧乏経験者。

マギーは両親の離婚後、弟と共にカナダ人の父親の元で育ったが、父親の職業が日本での俳優やナレーターなどで収入が不安定だったため、かなりの節制生活を余儀なくされたという。

マギーは15年7月12日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)にて、貧乏話を披露。

それによると、家は築70年以上のボロ家で冬になるとすきま風に震えながらの生活であったこと、おかずはもやしをしょうゆ油で炒めるなどの質素なメニューだったことなどを明かしている。

「やはり自身の貧乏話を笑い飛ばせる明るさというのはお茶の間にウケますからね。パンチのあるエピソードを持っている女性タレントは安泰ですよ」(胡散臭いテレビ局スタッフ談)

彼女たちがますますテレビ業界を席巻するのは間違いなさそうだ。

(日刊サイゾー発)












貧乏ネタは、営業に使える!

だから小出しにして語る貧乏芸能人たち。

貧乏グルメとか貧乏生活の知恵とか、無尽蔵にネタはある?

そして、今はがっちり稼いでいるのかな。(´д`|||)

貧乏ネタを売りにする芸能人は飽和状態だから、今後は厳しいかもよ。

貧乏芸能人にも、淘汰の時は来たれり!( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



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