実家の断捨離で
お宝品を発掘しました。
おはようございます。
あなたの断捨離を
全力で応援する
やましたひでこ公認
断捨離®️トレーナー
たかはしよしこです。
週に1~2度
実家に出向いて
断捨離と掃除を
手伝っています。
実家には
膨大な量の
モノがあります。
例えば
食器など
何百組もあって
使うモノを持っていってと
言われるけれど
私の嗜好に合うモノには
これまで
全く遭遇しませんでした。
使いたいモノが
ひとつもないんです 😅
あるけどない
ないけどある
の状態ですね。
日々
断捨離というよりは
分別 分類 整頓を
続けていく中で
発掘したのが
つげの櫛
裏を返すと
うっすらと
◯に十の紋
さつまつげ
という文字が見えて
調べてみたら
なんと
鹿児島県指宿市で
つくられている
薩摩つげ櫛という
伝統工芸品でした。
長らく
しまってあったせいか
少しくすんでいますが
このタイミングで
目の前に
出てきてくれたこと
指宿の工芸品
ということにも
ご縁を感じました。
水洗いは厳禁
椿油と
専用の手入れブラシで
大切に手入れして
長く使い続ける
ものだそうで
メーカーさんが
お手入れのしかたを
動画にされています。
モノには
時間と手間と空間が
セットでついてくる と
常々お話ししていますが
手間を厭わず
大切に使おう
という気持ちで
我が家に迎え入れました。
実家のモノは
何でも取っておきたい母の
領域 管理下ですから
遅々として
モノが減りませんが
空間を取り戻す断捨離は
今日も
良い時間を
お過ごしください。