週に1~2度
実家に出向いて
断捨離と掃除を
手伝っています。
ごきげんさまです。
あなたの断捨離を
全力で応援する
やましたひでこ公認
断捨離®️トレーナー
たかはしよしこです。
いつも乗っていく
ローカル電車の
車窓から
海の向こうに
伊豆半島が
ふわりと
姿を現しました。
毎回数時間ずつ
分別
分類
取捨選択を
地道に続けています。
取り込んだモノの量が
膨大で
あちこちランダムに
突っ込まれているので
あるべきところに
戻すにせよ
処分するにせよ
とてつもない手間が
かかります。
今回は
物置部屋と
化している
日当たりの良い
南向きの部屋
床置きの一角に
着手します。
収納のテトリスを
いったん崩すと
詰め込まれていたモノが
行き場を失って
このような
床置き状態に
なってしまいます。
ここを切り崩して
とにかく
不要なモノと
選び残すモノを
ひたすら
選別していきます。
小さなネジや
何かの部品
など
いったい何のために
取っておいた??? と
ツッコミいれたくなるモノが
多数
一緒くたに
捨ててしまいたい
ところですが
これをまた
燃えないゴミ
燃えるゴミ
プラスチックなどと
分けていかなくては
いけません。
どうでもいいような
モノまで
取っておくと
いざ
始末をつけようとしたときに
手間と時間に
取っておいたモノの量が
かけ算となって
関わる人の
エネルギーを
奪っていきます。
今回
かなりの量を捨てた
古い蛍光灯や電球
(全部点かないモノです)は
実家の自治体では
購入時の包装容器に入れるか
紙類に包み
「蛍光管」「電球」と
書いて出す
…となっていたので
いくつかずつ
紙に包んでいきました。
ゴミの分別や
捨て方のところで
ハードルが上がり
面倒くさくなって
放置
結局
家の中が
収集車の来ない
ゴミ集積所と
なってしまう
…というお宅は
山ほどあります。
モノを捨てるには
手間と時間がかかる
回収日に出すまでに
置いておく空間も
確保しなければならない
モノを取り入れるときには
そこまで考えた上で
よくよく吟味して
厳選する必要がある
あまりの物量に
時折面食らいながらも
毎回このことを
実感しています。
♪ 君の行く道は
果てしなく遠い ♪
という歌のフレーズが
一瞬
脳裏をよぎりましたね。