10月に仙台へ行ったグループの集まりで、いつものごとくとんでんへ。
朝から寒く灰色に曇った中、いつもの腰丈ダウンで、足元だけブーツを履いて出た。
 
メニューは変わり映えしないが、今日のチョイスは。
 
 
温かい蕎麦、寿司五貫、天ぷら少々、茶碗蒸し。
全体に美味、飽きないいつもの味だ。
 
この年になると、親ではなくそれぞれのきょうだいが抱える介護の問題が出てくる。瀬戸内の島で暮らす要介護の老夫婦。わが市のように介護施設の送迎車を頻繁に見かけるのではなく、家族が送らないといけない、しかも隣の島まで。
おお、こういう地域こそ人の手も施設も必要なのにと思った。
ご主人が弟の支援に月一で行くと言う人もいる。同じ市内だけど、病院、床屋、買い物など一日で済ませて付き添うのだそう。
 
皆大変だ。皆が百まで生きたらどうなるの?
 
日常にかかわることが自分でできなくなったら、施設入居を考えないと仕方ないんだろうと思う。
でも、今日のニュースで、その施設で入居者に暴行………。
 
気を取り直して、デザートは
 
 
見た目よりたくさん入って、白玉、あずき、クリーム、いずれもおいしかった。
 
帰りにスーパーに寄り、炊き込みご飯の素(夫の好物ね)総菜のコロッケ(これも夫の好み)など買って帰宅。
 
朝三時間ほど浴室で乾燥させ、出る前に二階の部屋に掛けておいた洗濯物は一応乾いていた。
今日は曇天で冬らしい冷え方。
これが平年並みらしい。