気温が上がったり下がったり、強風が吹いたり、強い雨が降ったり、穏やかでない気候が多くなった近年、それでも、花は咲いてくれる。
我が家の狭い空間でも、
毎年の開花、ありがとう
今年はつぼみの数が多いので、楽しみ。
毎年のペチュニアなど。
買い物ついでに少しづつ持てる分だけ買ってきて、プラスティックの鉢に植える。
きれいに咲きそろったら、玄関前に並べ、お疲れのものは庭の方に移動する。
買うのが大変とか植え替えたりするのも結構大変とか思いながらも、こうして世話をするのだから、やはり好きなんだろう。
私の父も、よく庭に出て盆栽や草花の世話をしていた。
「おかあさん、おじいちゃんと同じね」と娘が言っていたことがある。
今年のGWは、息子一家はキャンプに行くのでうちには来ないかもしれないし、娘たちも最後の日に日帰りで来るだけの予定なのでなんとなく暇ぁな感じ。
今日は何曜日なのか、ときどき確かめないとわからなくなりそう。
昨日は昭和の日だった。
激動の日々を経て復興を遂げた歴史を顧み、国の将来に思いをいたす日、なのだそう。
漫然と過ぎた平成はどこかへ忘れて、この令和の時代は、日本人と日本国が気持ちを引き締めてしっかりと歩まないと、日本がどうかなってしまいそう。そんな漠然とした不安を感じる人は少なくないのではないか。
今年ももう、三分の一が過ぎた。


