1989年が最初、鬼怒川へ一泊で行った。まだ子供達が小学校で、PTAの役員をしていた。バザーの準備段階からずっと、毎日のように学校に詰めて、忙しく過ごし、無事に全てが終わったとき、皆で鬼怒川温泉でも行こうかということになったのが始まり。
今は子ども皆成人し、孫も何人かいる。0から4人。
今年初めて集まった、いつもの近場のとんでん。
写真も忘れてのお喋りタイムだった。カツオの刺し身のランチセットと十勝あずきと白玉クリームのデザート。
話題は、近況、健康、病気、お墓、孫、諸々。
今年は秋の紅葉の時期に旅行ということになり、コロナに罹らず、他の病気もせず、元気でまた次会いましょうと言って解散となった。
二人の子供がまだ独身だとか、都内に住む息子の家族とコロナ以降一度も会えないとか、それぞれの事情がある。話題に配慮すべきだったかと、いつも後で思うけれど、楽しかった、次が楽しみとか、ラインが入っていたので、やはり皆さんこういう時間って、いろいろ差し引いて、楽しいのだろうと思う。
私も次回を楽しみに、感染対策しながら過ごすこととしよう。