1月からテレビの連続ドラマを五本追っている。
「真犯人フラグ」 「ムチャブリ」 「ゴシップ」
「妻小学生になる」 「愛しい嘘」
「真犯人フラグ」と「いとしい嘘」は、犯人が誰なのか少しづつ見えてくる面白さがある。
「ムチャブリ」はコミカル、「ゴシップ」は佳作、「妻小学生になる」はその両方がプラスされている。
全てPC画面で、TVerで見る。その方がコマーシャルの時間が少ない。今のテレビ番組はコマーシャルが多すぎて、興をそがれることが多い。
ドラマを見るのは、小説を読むように、筋を追う楽しみがある。バラエティーなどは、おもしろくもないギャグを言ったりして、出演者が笑いあったりしている。バラエティーなのに、しらけて笑えないことが多い。
ドラマは作りものだから、笑うか笑わないかは見る方の勝手だし、涙するのも、続きを楽しみにするのも、こちらの勝手だ。評判が良くなければそれまで、という潔さがある。
今見ているのが一斉に終わったら、また良質なドラマをぜひとも見せてほしいものだ。