昨日眼医者に行った。もう何年も白内障の進行を遅くするという目薬を続けている。一日4回の点眼をよく忘れるので、年に2回、5本ずつもらっている。
先生は腕がいいと評判なので、いつか手術することを前提に家から徒歩で7分くらいの、この眼医者さんに通い続けてきた。
白内障の手術というのは、癌などとは違う、医者が手術しなさいと言うのではなく、自分で生活に支障が出たり、不自由を感じたら、手術を受けることを考えてくださいという説明を毎回聞いてきた。
視力の低下もあって、本や新聞が読みづらい、だから読まない、そんな状況になって、次に行くときには、手術の相談をと、去年辺りから思っていた。
受付で、その旨言っておいたので、話は早かった。いつも先生の説明で決意が削がれていたのだ。
手術の日程を決め、今日必要な検査をし、諸々の説明を聞いて帰宅。
2月2日に左、9日に右目、2度の日帰り手術となる、その前後の通院もあるので、半月以上落ち着かない日が続くことになる。
よく見えるようになったら、今の気分や生活、どこか変わるかしらん~~