午前中歯医者へ行った。お盆明けから9月の半ばまで、いくつも予定で埋まっている。歯医者もその一つ。

こうして一つ無事に済むと、小さく安堵する。小さいのは、まだまだ予定があるからだ。

いつか友人が言っていた。「スケジュールがびっしり詰まっているのが好きなの」と。彼女もあれからだいぶ歳を重ねているから、今も同じかどうか。

スケジュールというか、やらねばならないことや、誰かと絡むことや、ハードルの高いことが目の前にある状態を、わたしはあまり好きではない。

お盆が過ぎてから、内科、英語、ヘアカットと一歩ずつ。

まだまだ、胃カメラ、ピアノ、もう一度英語(予習は済ませた)ピアノ調律。それに帰省。これは奈良の兄と連絡をして、母の施設で落ち合い、一緒にお墓に行くことになった。

9月は1,2でこの帰省、7,8日は孫娘1の学園祭。中一から頑張ってきた部活の最後なのでこれは行きたい。9日はまた英語、10日は健康診断、14日から二泊で家族旅行。

今予定しているものがすべて無事に終わるように、一歩ずつ、粛々と。