午前中少し暇があったので、PCでyoutubeを見た。「報道特注」

時々見て、知識を仕入れている。

今日は納得した。というのも、その前にブログにわたしの思っていることを書いたからだ。

報道にかかわる人の姿勢について。

 

今日のはなしでは、60年代、70年代に反安保闘争をやっていた活動家。就職がとても困難で、結局就職できたのは、マスコミと公務員だったという。で、それから勤め続けて何人かは偉い人にもなっているわけだ。

この人たちはとにかく「安倍」が嫌い。なぜか。「岸」の孫だから。

へえ、と腑に落ちた。

 

マスコミと、自治労。

 

もちろん盲目的にアメリカに追随するのは危険だし、主権国家としてあるべき姿ではない。

では憲法を何とかしなくては、というと、こぞって反対する。(意味わかんない)

主権国家としては、現行の憲法はいつか換えなければならないと、わたしは思っている。

主権国家の第一歩だ。

 

何年も、同じ新聞だけを読み、同じ局のニュースばかり見ていると、一方的な思想が知らないうちにすりこまれてしまう。

気を付けよう。いろんな角度から仕入れて、自分なりに思考する。それが大人の姿勢だから。