午前中、歯医者の帰りにいつものスーパーまで自転車で行った。わたしは車道と縁石で仕切った狭い歩道をこいでいた。すると突然、道沿いの敷地から自転車が出てきて。ガシャーン!!
両方倒れた。わたしは車道の方に。車が来ていなかったのでラッキーだったが。肩とかぶつけた。それでも勢いよくというのではなく、ジャージャーという感じで倒れたので、身体を路面にぶつけたという感覚はなかった。
相手はわたしより10くらい若い女性。心配して、「頭ぶつけてないですか?」「何かあったら電話ください」「大丈夫ですか?」
どこも痛くもないし、「大丈夫ですよ」と、わたし。 名前と電話番号をメモに書いてくださったが、「たぶん大丈夫だから心配しないで」と言って帰ってきた。
今夕刻。今のところ何でもない。
忘れもしない10月22日。家の二階に上がりきったところでばたっと前向きに転び、顔をぶつけた。あの時は思い切り勢いよく倒れたので、左頬がいたかった。それと比べれば、今日は痛みは全くない。たぶんこのまま、大丈夫なのだろう。
でも、気を付けなくちゃ。事故で人生が狂ったり、中断したりしたら、後悔してもしきれない。
来年の課題は「慎重に前に進むこと」としよう。