九月

今日から九月、７月下旬ごろ、猛暑の日が続いて、これがあと４０日も続いたらたまらないと思ったけど、八月は雨が多く、気温も低めで、身体は楽だった。やはり老いの身には暑さはこたえる。

九月初日の今日も、予報では半分雨、はっきりしない空模様。

盛夏のものをしまいたい、薄手の合ものを出しておきたい。ああ、白いサンダル一度しか履かなかった。でも、歩きやすいものだから、きれいに乾拭きしてしまわなくちゃ。着くたびれたあれとあれは棄てよう。

思うことのみ多かりき。今朝は可燃ごみに、黒と濃紺のキャミソールを棄てた。キャミソールというものを着なくなったと気付いたからだ。

昨日は、先日来リストアップしてあった冬用のパジャマとナイトガウンを、８００円クーポン最終日だったのでポチっと。今日届く。届いたのを見極めてから、他にリストアップしてある通年用のパジャマを買うかどうか決める。

というのも、考えてみたら、夫が入院と言うことになった場合は、わたしがパジャマくらいは買ってこれる。でもわたしが入院でもしたら？

幸い今のところ入院の予定はないけれども、娘は毎日都心まで通勤しているから、あてにならないと思うし、夫に女物の肌着やパジャマを買わせるのも、平気な人もいるかもしれないけど、わたしは嫌なので。

それに、夜中に倒れたり、緊急避難という事態が起こったら、みすぼらしいパジャマ姿でいるのも、などと、いろいろ考える。

何と言っても、毎日の睡眠にパジャマは大事。いろいろ思いながら、最近パジャマをチェックしている。素材や丈、色柄と、条件に適うのはそう多くはない。しばらくはパジャマウオッチングが続くかも。