百合は無事開花した。 が、夫の帯状疱疹はなかなかだ。


今週月曜日に、目医者に行って、目は大丈夫、内科か皮膚科に、今日にでも行くようにと言われて帰ってきた。

いつも行く医院の、かかりつけ医は、火曜と水曜しか来ないので、翌火曜日に行った。しかし、かかりつけ医は、たまたま来ていなくて。 若い先生が、パッと見て、帯状疱疹です、だけ。 熱も測らない、聴診器も当てないと、夫は憤慨していたが、ともかく痛み止めをもらってきたので、よく眠れた。

 で、木曜日になって、皮膚科に行った。 丁寧に説明してくれて、帯状疱疹についての冊子ももらってきて、点滴を受けに市立病院に行くようにと、紹介状ももらってきた。

ようやく金曜日、市立病院で点滴を受けてきたが、別の?検査も必要、でも麻酔科が休診なので、月曜日にもう一度来て、その検査を受けるようにということだ。

初めに皮膚科に行けばよかったということだ。 でも身近に帯状疱疹になった人はいないし、わたしも、それってお腹に発疹が出る病気じゃないのと思っていたので、目の近くの毛髪のある頭にできるなんて、ちょっと意外だった。

もう少し早めの判断ができたらよかった。 後悔しても始まらないけど。


分かったのは、歳を重ねると、無理しないほうがいい、身体にまともに負担が来る、身体に来ると回復に時間がかかる。そういったことども。

わたしも他人ごとではない。 無理しないように、マイペースで生きていきたいと、七夕の短冊に書けばよかった。(祈)