今日初めて「スメハラ」という言葉があるのを知った。


口臭、加齢臭、強い香水、柔軟剤などの、迷惑な臭いのことだそう。


このブログでも2度ほど書いたが、ダウニーという柔軟剤はその一つだ。


最近は孫が持ち帰る給食当番の服が臭うので、他のものと一緒に洗えない。


物干しも別にしたいくらいだが、そうもいかないので、1番端っこに干しておく。


1日くらい風に当てても、消えるものではない。とにかく強く染みこんでいる。


この臭いで満員電車で一緒になったらたまらないだろうと思う。


でも、当人が好む匂いなら、どうしようもない。


「スメハラ」という言葉、大いに広まってほしい。自覚を待つしかないし。


環境省がクールビズ対策の1つに香りのする柔軟剤を上げ、


それに対していくつかの団体が反対したので、その1点を削除したばかり。


臭いは人によって感じ方が違うし、好みも違ううえに、色や形や音がないので、


扱いが難しい。迷惑の範囲も決めにくい。


だから、自覚を待つしかない、ということになる。


みんな、できるだけナチュラルに生きようよ!