矛盾したタイトルだが、素直な表現。


夫は明日退院する。娘は仕事なので、県民の日で学校が休みの孫を、


起こさず寝かせておくことにしていた。


我が家の二階のベランダは東に向いているので、早朝から日が当たる。


夫とわたしの布団を干しておいて、洗濯機をオン。


朝刊を読みながら、紅茶とパンとヨーグルトの朝食、のんびりタイム。


そのうち孫が起きてきたが、2人きりだと何だか静か。


昨日のうちに宿題も時間割も済ませてあるので、孫はゆったり気分。


わたしは、娘と孫の布団も干して、山のような洗濯物も干して……。


近くのスーパーが一番安いので、灯油を買いにカートを引いて行った。


手の空いた時間に、常備菜のきんぴら牛蒡を作ったりもして。


午後は孫をスイミングに連れて行くので、早めに洗濯物をたたみ、


お風呂をセットし、炊き込みご飯を仕掛け、一緒に出る。


スイミングの間にちょっと買い物をしておいて、


久しぶりに孫の泳ぎを見学(参観?) ずいぶん上達していた。


もう暗くなった頃に帰宅、風が寒かった。


いろいろ用があっても、夫がいないと時間がたくさんあって、


気持ちに余裕を持てるのは何故なんだろう。