10月20日(土)
「ゆっトレ会」10月例会は、灘の男酒を育んだ宮水が湧き出す酒蔵の街を歩くことにした。
10:00 阪神電車・西宮駅集合
西宮駅を南へ歩くと、ほどなく西宮神社に着く。
正月の十日えびすには福男選びが行われる、あの西宮神社だ!

七五三の行事も行われていた。

本殿

西宮神社を出て国道43号線を越えしばらく行くと辰馬本家酒造「白鹿」の酒蔵がある。

「白鹿記念酒造博物館」やショップやカフェの「白鹿クラシック」、それにショップ・レストランが併設された複合施設「白鷹禄水苑」もあったが、中へは入らず。
「白鷹禄水苑」前をさらに北上、ひとつめの角を東へ入ると「宮水発祥の地」がある。

「日本盛酒蔵通り煉瓦館」が見えてきた。
(写真はネットよりお借りしました)

お土産に「酒粕」と「生原酒利き酒セット」を買いました。

ここには唎酒(ききさけ)コーナーがあり、すきっ腹に利き酒が入ると一気にいい気分になりました。
(この写真もお借りしました)

いい気分になって少し歩くと公園があったので、ここで昼食。
昼食を終えてしばらく歩くと、今津小学校南東角に「今津六角堂」があった。
明治中期の建築で、昭和20年の大空襲で奇跡的に残った貴重な建築物だ!

「大関」の酒蔵もあった。

次は「今津灯台」を目指して歩く。
現役の航路標識として使われている灯台としては日本最古のものである。

今日の参加者(4名)

国道43号線を南へ越えればゴールの阪神電車「今津」駅だ。

今日も元気に歩けました。
