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11月21日(月)
「キング」を損切りした。
株終値、1万8000円回復=10カ月半ぶり、円一時111円台
21日の東京金融市場では、トランプ次期米大統領の経済政策への期待を背景に、為替は一時1ドル=111円台まで円安・ドル高が進み、株式は輸出関連銘柄を中心に値上がりした。日経平均株価の終値は前週末比138円61銭高の1万8106円02銭で、1月6日以来10カ月半ぶりに1万8000円台を回復した。上昇は4営業日連続。
円相場が1ドル=111円台を付けたのは、5月31日以来約半年ぶり。トランプ氏の積極財政方針などで米国の長期金利が上昇する中、日米の金利差拡大を見込んだドル買い・円売りが優勢となった。午後5時現在は110円90~91銭と前週末比21銭の円安・ドル高。
株式市場では、円安による海外事業の収益向上を先取りする形で、自動車や電子部品メーカーなどの株式に資金が集中。海外ファンドの積極的な買いが目立った。
日経平均は1月4日の大発会に付けた終値での今年最高値(1万8450円)更新も視野に入ってきた。
ただ、機関投資家からは「米新政権への政策期待で円安・株高が進んだが、トランプ氏が(現実路線に転換し)積極財政色を後退させれば、相場が円高・株安に走りだす危険性がある」(国内運用会社)と、先行きに慎重な声も聞かれる。
時事通信 17時0分配信
21日の東京株式市場の日経平均株価は、1万8106円02銭と前週末終値比138円61銭高で終わった。出来高は概算で20億7000万株。
11月22日(火)
売買なし。
22日の東京株式市場の日経平均株価は、1万8162円94銭と前日終値比56円92銭高で終わった。出来高は概算で19億6000万株。
11月23日(水)勤労感謝の日
11月24日(木)
18日に買った「ニチレイ」が朝の始値で売れたので「三菱UFJフィナンシャルG」を100株損切りした。
24日の東京株式市場の日経平均株価は、1万8333円41銭と前営業日終値比170円47銭高で終わった。出来高は概算で23億6700万株。
11月25日(金)
門真の運転免許試験場で「リコー」と「日産自動車」が売れたとの楽天証券からのメールを見た。
帰ってきて、午後の始値で「三菱UFJフィナンシャルG」100株・「イオンモール」100株を買い足し、「野村ホールディングス」を売った。
25日の東京株式市場は、1ドル=113円台後半まで進んだ円安・ドル高を受けて買いが先行した。日経平均株価は前日比47円81銭高の1万8381円22銭と7営業日連続で上昇した。1月4日に付けた終値での今年最高値(1万8450円98銭)を一時上回ったが、当面の利益を確保する売りも多く、午後に上げ幅を縮小した。出来高は概算で24億9200万株。
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取引履歴

実現損益
