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613日(月)
売買なし。
 
時事通信 613()156分配信
東京株、2カ月ぶり安値=英EU離脱懸念で582円下落―円、一時105円台
 13日の東京株式市場は、英国の欧州連合(EU)離脱懸念が投資家心理を冷え込ませ、急落した。日経平均株価の終値は、前週末比58218銭安の1601918銭。終値としては、412日以来約2カ月ぶりの安値まで落ち込んだ。東証1部の97%が値下がりする全面安だった。出来高は概算で187600万株。

 英国で23日に実施されるEU離脱の是非を問う国民投票に対する先行き警戒感を背景に、リスク資産から資金を引き揚げる動きが強まった。外国為替市場では安全資産とされる円が買われ、一時東京市場としては約18カ月ぶりに1ドル=105円台を付けた。対ユーロでも大幅に円高が進んだ。
 国債も逃避資金の受け皿となり、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時マイナス0165%まで低下(価格は上昇)し、前週末に続き過去最低を更新した。
 株式市場では、円高を受けた輸出企業の採算悪化が意識され、自動車や精密機器の値下がりが目立った。景気動向に業績が左右されやすい鉄鋼株なども大幅に下落した。日米の金融政策を決める会合が今週相次ぐため、「投資家が買いを見送った」(大手証券)ことも株安に拍車を掛けた。

 
時事通信 613()1656分配信
英国民投票に神経とがらす=EU離脱なら、さらに株急落も―東京市場

 13日の東京株式市場では、日経平均株価の終値が前週末より600円近く下落し、16000円割れ寸前に迫った。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を23日に控え、神経をとがらせる投資家が多く、1ドル=105円台後半まで進んだ円高と相まって株価下落が加速した。市場関係者の間では「EU離脱が決まった場合、日経平均がさらに1000円以上値下がりすることも考えられる」(大手証券)と警戒を強める声も上がっている。
 週明けの東京市場では、英国での一部アンケート調査でEU離脱派が残留派を10ポイント近く引き離したと伝えられたこともあり、動揺が広がった。離脱が現実になれば「投資家の多くは経済的な混乱を想定し、短期的にリスク回避の姿勢を強める」(銀行系証券)との見方が支配的だ。

 
614日(火)
売買なし。
 
時事通信 614()190
株下落、15000円台=リスク回避で長期金利低下―英EU離脱懸念強まる

 英国の欧州連合(EU)離脱懸念を背景としたリスク回避の動きが加速している。14日の東京株式市場では日経平均株価が412日以来約2カ月ぶりに16000円を割り込んだ。欧州ではユーロ圏で安全性が高いとされるドイツ国債に資金が集中、長期金利が初めてマイナスとなり、外国為替市場でも円高が進んだ。
 日経平均の終値は前日比16018銭安の1585900銭に下落した。出来高は概算で197600万株。

一方、安全資産とされる債券は値上がりし、長期金利の指標となる10年物国債の利回りは3営業日連続で過去最低を更新した。
 世界的な株安が続く中、東京株式市場では自動車や電機など輸出関連株を中心に値下がりした。日経平均の下落は4営業日連続。
 市場関係者の間では、「株価下落と円高が続けば、日銀が1516日に開く金融政策決定会合で追加金融緩和に踏み切る」(国内運用会社)との見方も浮上。マイナス金利幅の拡大が業績悪化を招く大手銀行株も軒並み売られた。
 東京債券市場では一時、10年物国債の利回りが前日比0010%低下(価格は上昇)のマイナス0175%を付け、過去最低になった。 

 
615日(水)
「りそなHD」(2,710円)と「キング」(3,108円)の配当をもらってきた。
 
売買なし。
時事通信170
東京株、5日ぶり反発=長期金利は最低更新

 15日の東京株式市場は、為替相場の円高一服を好感した買い戻しが入り、日経平均株価は前日比6058銭高の1591958銭と、5営業日ぶりに反発した。ただ、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票への懸念は強く、上げ幅は限られた。出来高は概算で193800万株。
 東証株価指数(TOPIX)も518ポイント高の1277115日ぶりに反発。
 東京債券市場では、長期金利が4日連続で過去最低を更新した。英国のEU離脱懸念から投資家がリスク回避の姿勢を一段と強め、逃避資金が債券市場に集まり、長期金利の低下に拍車が掛かった。長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは、前日終値より0025%低いマイナス0195%まで低下(債券価格は上昇)した。 

 
 
616日(木)
売買なし。
2016616() 1550分掲載
 16日の東京金融市場は、日銀の金融政策決定会合で追加緩和が見送られたことをきっかけに大幅な円高・株安となった。外国為替市場の円相場は約110カ月ぶりに1ドル=103円台に急伸。株式市場では日経平均株価の下げ幅が一時前日比500円を超え、終値は48544銭安の1543414銭と約4カ月ぶりの安値水準となった。出来高は概算で22900万株。(時事通信)
 
617日(金)
売買なし。
時事通信170
東京株、反発=円高一服、一時340円高

 17日の東京株式市場は、円高の進行が一服したことを背景に買い戻しが優勢となり、日経平均株価が反発した。終値は前日比16552銭高の1559966銭。出来高は概算で239700万株。上げ幅を340円超に広げる場面もあったが、英国の欧州連合(EU)離脱問題への不透明感が根強く、取引終了にかけて伸び悩んだ。
 東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=104円台後半、1ユーロ=118円台前半まで軟化。株式市場で輸出企業の収益悪化懸念が和らぎ、自動車など関連株が値上がりした。
 英国でEU残留支持派の女性議員が銃撃され死亡したことで、市場では「残留支持に世論が傾く可能性がある」(銀行系証券)との思惑も広がった。これを受けて一時的に買い戻しが活発化したが、国民投票結果を「見極める必要がある」(大手証券)との声が多く、積極的な買いは手控えられた。

 
 
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取引履歴&実現損益 なし

週末の時価評価
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