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2月8日(月)
売買なし。
8日の東京株式市場の日経平均株価は、1万7004円30銭と前週末終値比184円71銭高で終わった。出来高は概算で27億3800万株。
2月9日(火)
売買なし。
9日の東京金融市場では、世界経済の減速懸念を背景に投資家のリスクを回避しようとする姿勢が強まり、国債を買う動きが広がったため、長期金利が急低下(価格は急上昇)し、初めてマイナスになった。安全資産とされる円が買われ、円高が急激に進む一方、日経平均株価は急落した。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは一時、前日に比べて0.075%低いマイナス0.035%を付けた。
日銀が1月29日にマイナス金利導入を決定したことを受け、長期金利は日本で初めてマイナスに転じ、未知の領域に入った。世界的にも異例で、主要国ではスイスに次いで2例目。今後は国民生活や金融財政運営など多方面に影響が広がりそうだ。
円相場は一時、2014年11月以来約1年3カ月ぶりに1ドル=114円台に上昇。日経平均の終値は前日比918円86銭安の1万6085円44銭で、下げ幅は13年5月23日以来の大きさだった。
2月10日(水)
売買なし。
2016年2月10日(水) 15時24分掲載
10日の東京株式市場は、世界経済の先行きや原油安に対する懸念から売り注文が優勢となり、大幅に続落した。日経平均株価の下げ幅は一時600円を超え、2014年10月以来、約1年3カ月ぶりに1万6000円を割り込んだ。日経平均は前日の取引でも急落し、900円超と今年最大の下げ幅を記録したが、円高・ドル安の進行など市場の動揺は収まらず、下げ止まりの兆しが見えないまま。前日の終値と比べ372円05銭安の1万5713円39銭で取引を終えた。(毎日新聞)
2月11日(木)建国記念の日
2月12日(金)
売買なし。
2016年2月12日(金) 15時23分掲載
12日の東京株式市場は、世界経済の先行きを懸念して全面安となった。日経平均株価の終値は前営業日比760円78銭安の1万4952円61銭と、3営業日続けて大幅に下落。2014年10月21日以来、ほぼ1年4カ月ぶりに1万5000円台を割り込んだ。円安・株高を追い風にデフレ脱却を目指してきた安倍政権の経済政策「アベノミクス」は重大な岐路に立たされた。(時事通信)
2016年2月12日(金) 16時35分掲載
[ニューヨーク 11日 ロイター] - 世界株安が止まらない。経済成長への懸念や中銀の政策効果への疑念から投資家は株式を売り、債券や金などの安全資産に殺到している。(ロイター)
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取引履歴&実現損益 なし