7月24日(火)

24日に咲いた11輪目と12輪目のハイビスカス
父はいつも通り、8時過ぎには山鳩公園へ出かけて行った。
頭に貼られた大きなばんそうこうを帽子で隠し、何事もなかったかのように歩いている。

母をデイサービスへ送り出す頃には、一度家へ帰ってくる。
そして母が行くのを見届けて、また公園へ!
お昼になっても帰って来ない。
このごろは、ブルーベリーを楽しみに訪れるお客さんが多い。
次から次へと来られる人たちと話しているのが、楽しくて仕方がないようだ!
誰も父がけがをしているとは、思ってもいない。
いつもの時間より遅い時間に帰って来て、そそくさと昼食を済ませ、また公園へ戻って行く。
怪我をしたのが、訪問者の多いこの時期で、気がまぎれてよかったと思う。
車が使えなくなったのも、そんなに苦には思っていないようで一安心。。。
7月25日(水)
いつも通りの夜勤の日。
取り立てて書くこともないので、過日(7/23)の松下記念病院泌尿器科の診察結果を書いておく。
排尿日誌の3日分の結果を見て、「頻尿でもなく多尿でもなく、水分の摂りすぎですね!」とのこと!(???)
そして、前立腺ガンの検査「PSA検査」の結果は、数値が 2.720 で「ガンの心配はありません!」とのこと。
ガンの心配はないとのことで一安心だが、相変わらず夜間にトイレに行く回数は多く、診断結果について納得したわけではないが、お酒を減らすしかないのか
7月26日(木)
昨夜の夜勤は、久しぶりに4時間を越える睡眠が取れたので、淀川ウォーキング(一時間半コース)に出ることにした。
ウォーキングコースの風景

河川敷のテニスコートは、夏休みの学生たちでフル稼働(10:34写す)
午後から母子(もうし)村へ!
横浜の妹夫婦が、父のことを心配して母子(もうし)村へ来てくれた。
思った以上に元気そうな父の様子を見て安心してくれたが、しばらくは母子(もうし)村にとどまって面倒を見てくれるとのことでありがたい。
7月27日(金)
父が事故を起こしたのは、運転中に突然息苦しくなり運転を誤ったからである。
息苦しくなる兆候は、ずいぶん前から数回聞かされており、気になってはいたものの忙しさにかまけてお医者さんへ連れて行くのを怠っていた。。。
なので、今日は妹夫婦も来てくれているので連れていくことにした。
まず、行きつけの内科医へ行き診察を受けると「大きな病院で精密検査を受けて下さい」ということで、三田市民病院へ紹介状を書いていただいた。
その足ですぐ、市民病院へ向かう。
検査・診察の結果、狭心症にほぼ間違いないということで即入院となり、30日(月)にカテーテル検査を行い、検査を行いつつ悪いところを治療していくことになった。
入院準備で、一度家へ帰ったりしていると、結局朝7時過ぎから夕方までまる一日父にかかりっきりになった。