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年賀状の前に、ちょっとブレイク!

20日は私の61歳の誕生日だ。

過日(14日)義父の3回忌で、みんなが集まったついでに一番上の孫(15日で10歳)と私の誕生会

をしてもらった。

この日は、私の長男の婚約者も来て みんなに紹介し 一緒に祝ってくれた。

3回忌と言うのに、にぎやかな一日となった。。。


さて、年賀状だが 毎年 そこそこ凝った年賀状を作っていたが、2005年(平成17年)早期定年で

退職した年の正月を最後に卒業した。

毎年200通前後を出し、そしてもらっていたが儀礼的なものが多く失礼することにした。

最後の年賀状の文面には・・・
いつでもどこでも 声を聞きたいと思えば携帯があるし、顔を見たいと思えばメールがある。
お正月に一斉にではなく、会いたい時にお会いし 話したい時に話しましょう。

当時は 暇な時間がいっぱいできると思っていたのだろう・・・

そして結果的には、ほとんどの人に電話もせずメールもせず、ハガキすら書かないで来てしまった。

昨年は 頂く年賀状も30通くらいに減ってしまったが、特に寂しいとも思わない。

今度のお正月は もっと減るだろうなぁ。。。

今度いただいた方には せめて季節の便りでも出すようにしよう!

「年賀状は贈り物だと思う」という 日本郵便のキャッチコピーは素敵だと思うが、本当にそうでしょう

か!?

そっけない賀状や 幸せを見せつけるような年賀状に心がこもっているとは思えない・・・

幸せを喜んでもらえるような人には、日常の付き合いがあると思うのですが・・・

と、そんなことを言いながら 孫と一緒に にやけた顔を晒しているやまばとでした 。。。(〃_ _)σ



今日の一言メッセージ

財産がなくても貧しい人とは限らない。 ただ、友だちがいないのは間違いなく貧しい人だ。

                              (関西テレビ 天のゆりかご)

この歳で新たな同性の親しい友人を作るのは、新しい異性の友人を作るより遥かに難しい。。。

私には友人はそんなに多くはないが、同性より異性の友人が多い。

喜ぶべきか、悲しむべきか。。。