
橋を渡ると、ほどなく右手に栗林が見える。
薄暗い森を抜けて、夏の陽射しがさんさんと降り注ぐ場所へ出る。
石垣で囲まれた檜(ひのき)林が目の前にある。
この石垣は、谷あいの平地を開墾して茶畑にする時に出た石を周囲に積み上げたものだ。
そして今、その茶畑はあとかたもなくなり、樹齢30年近い檜林となっている。
この場所を、高みから撮るのは困難なので、冒頭のような写真になってしまう。
広さは約1200平方メートル(約360坪)。
石垣を積みなおして、外敵を防ぎムツゴロウ園の動物たちを守るようにするのが大一番の仕事です。
今は檜が500本植えてある。
この木を間引きしながら、所々に陽が入る場所を作り、動物たちが日向ぼっこができるようにする。
木と木をつないで、ハンモックを吊るす。
小さなログハウスがあって、動物たちと電気のない生活が始まる。
ポニー・ヤギ・ニワトリ・うさぎ・・・もちろん犬もいる。
皆さんはどんな動物を飼いたいですか!?
今夜は夜勤。
仕事場で、動物たちと一緒に暮らす夢を見ます。。。
今日の誕生花
7月31日 百合(ゆり) 花言葉→貴重な、稀少