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山鳩公園の一番上の庭にあるこの木は、秋には真っ赤な実をつける。

今はまだ目立たないが、枝にはいっぱいとげがあり、子供たちが来たときは注意が要る。

ピラカンサスという名前は、下の説明にあるように花からではなく、秋につける実と刺(とげ)からきて

いる。

秋には真っ赤な実をUPしたいと思っている。


「 Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。

火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところから。

これに「ス」がついて「ピラカンサス」。

花は白。花よりやはり、秋になる実が目立つ。

別名 「橘擬」(たちばなもどき)」


花言葉(ピラカンサス)
    
    燃ゆる想い・快活


今日の誕生花

6月11日   ユリ(リーガルリリー)  花言葉→威厳