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我が家の芝生の庭は、さまざまな野草に浸食されている。

その一つがこのブタナ。

名前からは想像できないが、タンポポのようなきれいな花を咲かせる。

昔からよく見る花だが、害草と言うイメージしかない。

葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えており、根は深い。

草引きには苦労するので、皆さんも記憶にあると思う。

写真は、まさに我が家の芝生にもぐりこみ大きな顔をしている豚菜だ。

このブタナとよく似た花が田んぼのあぜに咲き乱れているが、明らかにブタナとは違う。

今名前を調べているが、なかなか見つからない。

この花も結構きれいなので、わかり次第紹介したい。


「原産地ではハーブとして食用にもされる。現在ではアメリカ大陸やオーストラリア、ニュージーランド

など、世界中に帰化。日本には昭和初期に入ってきたとされ、北海道及び本州の広い範囲に分布。

河原、道端等日当たりのいいところに育つ多年草。

葉は根元にあって切れこみのあるものやないものなどさまざまです。

花茎は高く伸びて上部で枝分かれし、枝先にタンポポによく似た黄色の頭花をつけます

ブタナの名前はフランスで「ブタのサラダ」と呼ばれていたことから豚菜となったのだそうです。」



花言葉(ブタナ)
    
    最後の恋(それにしてもブタナの花言葉とはな~!)


今日の誕生花

5月28日  カキドオシ  花言葉→楽しみ・享楽