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 昼前になって、父がそわそわしている。

昨日バスが来た時間に、来ないからである。

ほどなくバスは来た。

見学者は昨日より少なく、20人前後だった。

今日の見学者は三田市外の人ばかりで、大阪や神戸からだったそうだ。

ほかにも常連の素人カメラマンが、スイレンを撮りに来ていた。

父が一番うれしそうにしている時間である。


自宅の裏の田んぼの土手に、黄色い花が5種類ほど咲いている。

すべて、名前がわからない。

写真を撮って、パソコンで調べてみる。

ひとつだけ、わかった花が「ミヤコグサ」だった。


「鮮やかな黄色の小さな花。遠目で見ると絨毯のように群生している。奈良の大仏殿のまわりに多く咲い

ていたため、この名前がついたとか。エンドウのような独特の花の形をしている。」

特徴

「茎は根元で分枝して、地表を這う。茎には節ごとに葉をつける。葉は5枚の小葉をもつ奇数羽状複葉で

あるが、実際には葉柄の先端に三出しているように見える。あとの二枚は、葉柄の基部にあって、大きな

托葉に見える。葉は白っぽい緑で、かすかに粉を吹いたように見え、やや厚みがある。」



花言葉(ミヤコグサ)
    
    復讐


今日の誕生花・・・昨日のは間違ってました。訂正してますm(_ _)m

5月25日  パンジー  花言葉→物思い・心の平和