
母子(もうし)の村から、篠山市へ行く道の峠の手前にある休耕田いちめんに咲いています。
母子の村の人は、単に「レンゲ」と呼びます。
牧草として使うでもなく、きっと田んぼを守るために、そしてみんなの心を潤すために植えられたのだと
思います。
「中国が原産で日本には室町時代に渡来した帰化植物。 ハスの華に似ていることからレンゲソウ( 蓮
華草 )とよばれます。
レンゲソウはゲンゲとも呼ばれ、昔は水田の緑肥として、近年は休耕田で家畜の飼料や蜂蜜採集用に栽培
されています。
和名はゲンゲが正しのですが蓮華で呼ばれることが多いようです。」
花言葉(レンゲソウ)
私の心が和らぐ
今日の誕生花
5月17日 チューリップ(黄) 花言葉→実らぬ恋