コーチにこの冬のテーマを決めていただきました。
「ヘッドスピードを上げて、飛距離を伸ばす。
しかも平均値として。」

7番アイアンで計測すると、フルスウィングでヘッドスピードは38m/sでした。
そして、ドライバーでは42m/sでした。
コーチ曰く、
ドライバーが振れていない、
とのこと。
ざっくり言うと、
1番手大きくなったらヘッドスピードは本来は1m/s速くならなければいけない、
らしいです。

7番アイアンとドライバーの間には、
① 6番アイアン
② 5番アイアン
③ 7番ウッド
④ 5番ウッド
⑤ 3番ウッド
⑥ ドライバー
の6つの番手の違いがあるので、
ドライバーは44m/sでスウィングできてよいのです。
しかしマン振りしてなんとか43m/s。もちろん方向性はボロボロで。

ドライバーは長いクラブです。
7番アイアンよりも遠心力はかかり、体の軸を保つことが難しくなり、手打ちのスウィングになってしまっていました。

速く振っても大丈夫なフォーム、スウィングを作れば、ヘッドスピードが上がってもいい打球が打てるはずです。
ヘッドスピードアップに向けて特訓していこうと思います。