前回の続きです…


救急車乗ってもまだ意識なくて
血圧高め150とか
SPO2も90%くらいで酸素マスクされて4リットル流して徐々に上がって100%に。
熱は38,6℃でした。この日特に熱は測ってなかったけど熱ある感じなかったけどなぁ…


救急隊の方に
小児科の当番医はOOなんですけど、遠いしずっと意識ないので△△病院に電話します。
と言われて電話してくれたけど

他の人処置中
と断られ
当番医のOO病院に電話したら受け入れてくれて出発。
熱あるからなかなか受け入れてくれないかなと思ったけど
コロナ落ち着いているときですぐ搬送先決まって良かった。



救急車の中から外は見えなくなっていて今一体どこを走ってるんだかって超不安。

救急車乗ってる時一回、目を開けたから意識戻った⁉って思ったけどまたすぐコテンと目を閉じて
脈とか呼吸は安定してたから死ぬことはないだろうけど
もしかしたら脳に障害とか残って寝たきりとか意思疎通できなくなるかも真顔
とか考えて
もう娘ちゃんとおしゃべりできないかもとか色々考えてしまってズドーン真顔真顔真顔

引っ越してきたばかりで土地勘ないから病院名言われても良く分からなかったけどOO病院そんなに遠いのかと思ってたけど10分くらいで着いたわ。


着いて少ししたら意識戻って
知らない光景にちょっと泣いてた。

まだ意思の疎通は出来なくてぼーっとしている感じだったけどとりあえずホッ

点滴する時一瞬泣いて
頭打ったからCTとるときもまだぼーっとしてたけど酸素マスク外せて
先生からは
熱性けいれん
血液検査は特に異常なし
頭も異常なし
夜に一回けいれん止めの座薬を入れること
と説明ありました。

熱性けいれん初めてで
5歳で熱性けいれんなるの珍しい
と言われました。


先生に熱性けいれんなったら
嘔吐しそうになったら体横向ける
動画を撮る
って言われて
パニックになってそういうのスッカリ抜け落ちてました昇天

2時間点滴してもう帰っても良いと言われたので帰りました。


タクシーで帰ったんだけど

途中娘ちゃん嘔吐するし(袋で受け止めた)

タクシーぜんぜん違うところに着いてるし爆笑

疲れました…

 


帰って娘ちゃんはそのまま就寝。

私のベッドの下に布団敷いて寝てもらいました。


私は座薬を入れる時間が23時だったのですごい眠い中起きていて座薬を入れて爆睡しましたzzzzzz


次の日から娘ちゃん元気でいつも通りでしたキラキラ


このまま死んじゃうかも、生きていてくれるだけで何も望まない…

とか思ったけど時がたつに連れてやはり欲が出て色々言っちゃう私がいます昇天