先の記事で妻君の原始人ぶりはよく理解して貰えただろうと思う。

 

南京錠や一般的な玄関ドアを扱える程度には文明の光を当ててやらないと京都という都市での生活はやっていけない。

 

こんな有様なのに「東京で働いて暮らしたい」などと結婚前に抜かしていたのだから呆れる他ない。

 

とはいえ、放置すれば災いの餌食になるのは自分であり妻君自信でもある。

 

文明社会において蛮族や原始人というものは災厄と同義である。

 

呆れてばかりもいられない。

 

洗濯も料理も生きていくためには必要不可欠なスキルだが、

 

何よりも暴漢や盗賊の類を家に積極的に招き入れるような危機的状況は何よりも優先して解決をしなくてはならない。

 

1.施錠開錠を昭和レベルにまで引き上げる

 

2.洗濯機の基礎的な操作をマスターし、段取りよく干し、衣類の持ち主をあらかた覚えて自己管理できるようになる

 

3.掃除や洗い物の後に洗い残しや拭き残しが自己主張しないようになるまで指導する

 

Mission Failedという残念な結果となることも考え、

 

義父と定期的に飲んで意思疎通を図り、情の部分で角が立たないよう立ち回りつつ上記3ミッションの攻略に当たるというのが現段階の計画と言える。

 

次からは実況や嫁の抱えている大量の課題、被害状況をお伝えする予定です。

 

こうご期待。