研究所のごきげん空間より
今朝の夫婦の会話より
妻が新聞の記事を読みながら、
妻「最近の車は、勝手に止まるのね（追突防止安全機能のこと）」
私「人間は東京スカイツリーを建設できるくらいだから、その位のことは簡単なのかもしれないね」
妻「ふ～ん・・・」
という、よくある会話です（そんなにないかな？）
ここで、私は気づきました
自分の喋った言葉について、内容について
父親に似ている！！
自分の父親の口調、考え方に似ていることに気づきました
父親が考えそうなことを、妻に喋っていました
私の父は、職工でした。
定年後も自宅で趣味のモノ作りを楽しんでいます。
自分の喋ったセリフが、父親に似ていると感じました。
自分の成長の過程を振り返ってみると
父親の言葉を真似
父親の仕草を真似
父親の考え方を真似
父親の行動を真似
幼いながら、一生懸命追い越そうとしていました
真似をしながら、近づこうと
真似をしながら、成長しようと
真似をしながら、社会に出ていこうとしていました
最初は真似ることからしか学べない
「守・破・離」の考え方があるように
真似ながら守って
自分のオリジナル性を出していって
いずれは、離れて自由自在の境地へ
自分では離れていたと思っていた父親の観念
今朝の妻との会話から、
潜在意識は親子をしっかり記憶していることを感じました
住まいにゆとりを
人生にユーモアを
ご縁に感謝を
やざわひろし
追伸：ダンシャベリ会in千葉柏、満員御礼です。
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