10代の頃
実家のトイレに
社名入りの風景写真カレンダーが
貼ってあって
何気なく見た
丹後半島の「伊根の舟屋」の風景
惹きこまれました
副鼻腔手術を決心し、
ママ友たちに弱音を吐いたところ、
一番やりたいことを目標にがんばるよう言われ、
それなら伊根の舟屋に泊まってみたいなぁ
と
そのノリで、
今回の旅の計画に乗ってくれました
術後3ヶ月目に出発する日程で予約した旅
手術は延期になったけど、
予定通り決行
夫と娘には事前に老犬介護を
お願いしてありましたが、
2人とも爆睡していたのか、
夜中は吠えなかったと
謎の報告が…
新幹線と在来線で行くより、
飛行機だと少しだけ安くなります
羽田から伊丹空港経由で
但馬空港へ
伊丹からはプロペラ機
航空性副鼻腔炎…と言うらしいです
以前から✈️高度が下がり始めると耳が痛くなり、
ときには頭や目や鼻が痛くなったりして鼻水が流れました。今回、術後初の飛行機。ガムを噛んで予防はしましたが、いままでのような症状はまったく出ず、
ここから伊根まで約30分🚗
念願の舟屋に泊まる
1階は舟屋・2階はお宿
お部屋はこんな感じ
水回りもセンス良い
(舟屋和光さん)
窓の下は透明な海
よーくみるとウニ
夕飯は予約していたお寿司屋さんへ
伊根町は飲食店が限られているため
食事は事前予約します
コンビニは一軒もありません
移動は伊根タクシー
(1人1回300円 距離関係なし)
「いちい」さん
メニューはおまかせコースのみ
アラフィフ、アラカン女子には
お腹が苦しくなる量でしたが
美味しくいただきました
めずらしい へしこ握り
舟屋の夕陽
翌朝、
チェックアウト時刻に合わせて予約した
海上タクシー
1階の舟屋までお迎えに
(1人1,000円)
伊根湾を周遊しながら
町営駐車場で降ろしてくれます
カッパえびせんを食べにくる賢いカモメ
穏やかな伊根湾
伊根とは一泊でお別れ
2泊目は雲海の竹田城へ…