先週、大学病院 呼吸器内科へ
アレルギー性気管支肺真菌症の経過観察のため
2ヶ月に1度呼吸器内科へ通院しています
老犬🐕は、
昼12時〜18時くらいまで眠るため
午後に受診予約を取っています
食材の買い出しや美容院などもこの時間帯に済ませます
夜12時から明け方5時くらいまで2時間置きに鳴きます
肺CTの結果
新たな影は見られず、
気管支の粘液栓が薄くなっていました
血液検査の結果
副鼻腔手術後のプレドニン効果により、
好酸球は0.3%
リンパ球は相変わらずLマーク
🧑⚕️再燃は見られません
次からは3ヶ月毎の受診予約で良いです
この一年、肺の病気は再燃していないため、
近所のアレルギークリニックに戻ることも検討して行きましょう、と言われ
嬉しくなりました
今回の副鼻腔手術と入院を機に、
現在加入している医療保険の見直し
をしています
保険会社の担当者さんに、
現状で加入・変更できる医療保険があるか聞いたところ、
過去に喘息と副鼻腔手術は通った例があるが、
肺の病気の方は難しいかも
とのことでした
引き続き探してもらっています
医療保険についての経過は
いつかブログに記せたら、と思っています
アレルギー性気管支肺真菌症の症状
(私の場合)
2022年春
ウグイス色の硬くて長い筒状の痰が突然出ました
例えるなら、
シャーペンについている消しゴムみたいな筒状で長さは500円玉の直径くらい
触るとしっかりとした繊維質です
これは一体何?ゾッとしました…
仕事中、声が出しづらいなぁと思っていたくらいで、他に症状はありませんでした
紹介状を持って
初めて大学病院の呼吸器内科を訪れ
CTを撮ったとき↓
両側下葉の気管支に粘液栓を認めます。
ABPAが疑われます
(ABPA=アレルギー性気管支肺真菌症)
血液検査のアスペルギルスは陰性
すぐに症状が現れ始めます
食欲がまったく無くなり体重減少(-5kg)
微熱
呼吸が苦しく
毎晩ひどい寝汗
血痰と少量の喀血があり、怖くなりました
この2週間後、
一泊入院し、気管支鏡検査を行いましたが
菌は特定できず
見切り発車で半年間ステロイドを服用開始