こんにちはニコニコ

秘密基地を作りたいなぁおねがい
よく次男が言うセリフです

次男は保育園のときは家の中に何ヶ所も自分の秘密基地を作っていました。

テーブルの下や家具の隙間、学習机の下、カウンターの下、押入れの中など

いつの間にか色んな所に、自分のお気に入りのタオルだのぬいぐるみだのを持ち込み、自分の巣を作るニヤリ

自分だけのお気に入りの空間があるのが良かったのでしょうね💞

さて、
そんな次男は年中さんから保育園に行きたくないと登園拒否が始まりました。

その頃、私はフルタイムで仕事をしていたので結構困りました。

0歳時から預けていた保育園だったので、ここまできて登園拒否なの〜😰
という気持ちもありました。

年長さんになっても変わらず、登園拒否で、

このまま行けば小学校にも行けないのでは
と私は焦りましたガーン

その焦りから保育園に相談して、少人数の個別対応をしてもらい、そこにならどうにか時々行く事が出来るようになりました。保育園の先生方には、本当に本当にお世話になりました。

結局、小学1年生の入学時から学校に行くことを拒否しており現在も行っていません。

不登校だと外に出る機会が極端に少なくなり、日頃はほとんど室内で過ごしています。
ゲームをしたり、動画を見てることが多いです。

次男は本当は広い場所で遊びたいのですが、公園などに行っても子どもが居ると嫌なようで、中々行ける場所がありません。

家の中でボール遊びをしたり、庭で水鉄砲程度は付き合うのですが、思い切り遊ぶ事は中々出来ていませんでした。

ある日、なんか体を動かしたい〜という次男
なんか遊びたいんだろうなと思いました。

あっそうだ!

実家に行こう😃

私の実家は田舎の山の中なので、敷地は広く山ばかり、以前、ここ(山の中)に秘密基地を作りたいと次男は言っていた口笛


車で2時間かかるので、いつもは次男はあまり行きたがらないのですが、この時は行くと言いました。

珍しい😄よっぽど動きたいらしい

ということで実家に行ってきました。

実家では、敷地内の畑の先にはえている木が、かなり茂っていて、ノコギリで切ってくれたら助かるとのこと。

いつもは、81歳の私の父(おじいちゃん)が剪定作業を一人で行っています。

私と次男は日頃なんにもしてないので、どこをどうして良いかわからず、

77歳の私の母(おばあちゃん)の指示やおじいちゃんのレクチャーを受けながら行いました。

ほとんどノコギリを使ったことのない次男ですが、おじいちゃんに教わりながら、次々と木の枝を斬り落として行きます。

たくましい次男キラキラおねがい(親ばか炸裂です)

飽きてすぐやめてしまうかもと思っていたら、終わるまでずっと頑張っていました。

途中で、枝を土に入れこみ階段を作ったりして楽しそう口笛

両親は高齢であちこち痛いのですが、それでも剪定したり、畑仕事や草取りなど続けていて、すごいなぁと思いますニコニコ

いつも私達を気にかけてくれていて、ありがたい存在ですおねがい

久しぶりに孫の顔を見せて、お手伝いもちょこっと出来て、ちょぴり親孝行出来たかな💞

次男はバイト代という名のお小遣いまでもらいとってもご機嫌で帰路へ

帰りの車の中ではさすがに爆睡してました爆笑

帰宅後、寝るときには
あ〜今日はよく働いたわ〜と言ってました笑い泣き

充実した一日だったね照れ


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