うどん打ちの考察と今日のレシピ | 団子釣り研究会 〜難しく考えるよりも楽しく釣ろう〜

団子釣り研究会 〜難しく考えるよりも楽しく釣ろう〜

団子釣り研究会(団研)は、紀州釣りとかかり釣りを専門とし、団子を極めることによって、より大きなチヌをより多く釣り上げることを目指しています。

高槻製麺所の所長です。

この前薄力粉で打ったのに、麺が少し固くなったのは、小麦粉の量が多いので足踏みを通常30回3セットの所を40回3セットにした事と、麺を太目に打った事と考えました。

結論として、小麦粉の中力粉と薄力粉って対して変わりません。それよりも生地の捏ね方と麺の太さと麺の温度の影響が物凄く大きいです。

今日のレシピ
手打ちうどんの小麦粉 400g(100部)
塩 20g(5部)
水 164g(41部)

水回しの後に30分熟成し、足踏みは2セットで止めようと思いましたが、小麦粉のダマがまだ少し有ったので、仕方なく1セット追加して3セットにしました。その後に熟成を1時間半行いました。

結果、いつもと変わらないレシピと捏ね方と熟成になりましたが、厚みと太さに気を付けて麺切りしました。

釜揚げにもちょうど良い太さ

ミツカンの冷やしすだちうどんのつゆと天かすとネギを掛けて、ぶっかけうどんにしました。

何かを変えると何かが変わり調整が難しいですが、基本レシピと基本の方法だと安定の美味さです!


iPhoneからの投稿