落語会を企画してくださる側の方々の大変さを憂う。
企画、
舞台設営、
客席などの諸準備、
そして一番大変なのが集客。
お客様は生の反響板。
お客様に乗せられる形で、芸人もいい出来になる。
そんな会の積み重ねで芸を磨いてゆくしかない。
地方での落語会の開催だとそこに交通費と宿泊費もかかる。
また主催者さんは落語が好きだから会を企画するというのに、
当日はチケットもぎりなど
その神経はすべてお客様に向けられてしまうジレンマのため
現場での落語を楽しむことがほとんどできないものである。
だからこそ、
打ち上げで出演者やお客様とそのささやかな喜びを分かち合うしかないのだ。
そんな方々にとって、
自分が苦労して呼んだ芸人が全国区のテレビに出たり、
出した本の書評が全国紙に出たり、
そしてそれが売れたりするのが一番のご恩返しになる。
俺が露出にこだわる理由はそこだ。
今月も旅の仕事が相次ぐ。
毎年呼んでいただいているみなさまに昨年より上手くなっているところを見せたいものだ。
ありがとうございます。
日々積み重ねであります。
天下の大師匠 談志 の
無茶振りに耐えつづけた9年半で手に入れた、
”笑う”コミュニケーション術

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