落語はしゃべり言葉だから揮発が基本。

だから書き言葉を操って沈殿させるべく本を書きたくなる。

 

マイナス要素として喋り言葉の揮発性から軽薄になり、

書き言葉の沈殿性から陰険になる。

 

相互を補完し合わなければ。

喋り手は浮付き、書き手は暗くなりがち。

 

だからこそ目指すのは、

「心に残る面白い落語」と

「軽いタッチだけど深い文章」。

 

大阪から帰ってきてしみじみ思ったよ。

「そこまでする必要はないんじゃないか」

というところまでやり抜かないといけない時代なのだと。

 

じゃなきゃ大衆は振り向いてくれない。

そんな大衆を刮目させるにはまず一人から。

だからこそ、サービスは過剰たれ。

 

さすがに疲れ果てている。

ほんと疲れ果てた。

 

 

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