この年になってプロとしての自覚のなさに改めて気づいた。


今日改めて鼻からの内視鏡で我が声帯を見つめると、担当医が驚くほど腫れ上がっていた。

 

↑こちら治療の写真。


声帯が喋るなら(妙な言い方だけど)、「俺をこんなにまでして使いやがって」と言ったはずだ。

そう直感した。

 

ごめん。

 

決めた。

 

「しばらく酒はやめる」。

「打ち上げでカラオケは行かない。行っても歌わない」。

「就寝時、口テープとマスク着用で、口呼吸を防ぐ」。

 

商売道具を放ったらかしにしておいた罪というか罰だ。

入門25年もの間なんの手入れもしてこなかったんだもの。

Bスポット療法での激痛はそう感じて、甘んじて受けた。

 

あと、これが一番大事なのだが、

「改善するまであまり喋らないようにする」。

 

それしかない。

 

とりあえず10日ほど様子を見ます。

 

 

 

 

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