思えば遠くへ来たもんだ。
これでいいのかなあと、迷いながらもただひたすら目の前のことだけに集中して
25年やってきた。
俯瞰で自分の姿を見れば、えらい回り道してきてるはずだ。
もっと要領よくやれたらなあとつくづく思うけど、
真打ちになってまで、カラオケが鳴り響くところで落語をやっているのも
俺らしくていいやとも思う。
スイスイ行く天才じゃないからこそ見えてくる世界があるはずだ。
開き直りみたいだけれど、だから
同類項のドジで不器用な人に向けての本が書けているのだろう。
無駄なこと、無駄な人って、この世には存在しないんだよ。
まさに天気雨みたいな心模様だ。
いまジム。
さ、トレッドミル❗️
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