とんでもない雑誌が発刊されていた。
その名も「昭和40年男」。
なんとターゲットを「昭和40年生まれの男」と完全に絞っちゃってるんだ。
ま、厳密にはその前後の世代の人も含んでるんだけどね。

ピンポイントに攻め立てた内容だからビシビシ来てさ、手にしたのが行き着けの整体だったから、まさに「天宗」というツボ(わかるかな、肩甲骨近辺にある痛いツボ)をグリグリやられているみたいな快感に襲われてさ。即編集長宛てにメールしたら、「是非会いたい」と即返信メール。で、会ったのが昨年末で、先月の国立演芸場の独演会に来てくれて、エライ盛り上がって、で、昨日の取材という流れ。



場所はペナントっていう大学時代の行き着けの喫茶店。ま、喫茶店というよりは部室かあパンチ!




来月発刊の第二号に出ます。取材を受けると自分の目指すものが洗練されて来るんだねニコニコ




編集長に新しい企画を話しかけたり、「とりあえず来月飲みましょうビール」と約束。ドンピシャ世代のコンボイ瀬下、西澤ヨシノリも紹介したいし、中学時代の憧れだった「アナーキー」の事を話したらかなり乗り気だったから面白くなりそうだなあ。仲野茂さん、藤沼伸一さんなんかホントいい年齢の重ね方をしているからまさに「昭和40年男」の刺激になるよなあ。



なんか毎日が楽しくなって来ました~。


ありがとうございます。