毎回命・・ありがたく自然を頂くを記載しております
駆除動物・・・これがこの先民間企業によってドンドン最新の駆除になってきそうです
罠にかかった物を遠隔センサーで教える
ただ、減らすだけの企業に任せて駆除を行う
地元にすれば、この有害動物はかなりの農作物に被害を出します
このエリアの農業関係の役所と話をしておりましたら
シイタケの栽培も猿の被害が多く、継続が困難
そう!都会の方では自然にいて可愛らしいサルやシカ:ちょっと怖いけど見てみたい猪です
しかし、地元では迷惑極まりない野生動物となっております
ですけどね・・・・そこを本来、ただ殺すだけでなくありがたく、命を頂く事を前提に
駆除も同時進行して頂きたいと私は、思うのですね
大量虐殺ではないけど、殺す・・・そしてそれは、処分
動物も生きるため子孫を残すために、里山へ降りてきている
人間たちの欲で、木材をと山の形態を杉に変えてしまった
どんぐりや山栗はなくなり・・・動物の食べるものをなくしてしまった環境
そこへまた、一斉に捕獲作戦が、始まるような気がしてならない
このエリアに住み、名古屋で暮らしていた時にいつでも買うことができたお肉が
手に入らない(笑)
ですが、猟師さんが持って来てくださる鹿肉:イノシシが今の私の食卓に並びます
魚は、川魚ですが・・・魚を見る事はめったにない・・ってか釣りに行かないからね
今後は、殺す専門ハンターが出てきそうです
猟師さんたちでも、やはり処理の仕方も違ってきます
毎回言います、血抜きの仕方が甘かったり雑だったり
お肉を扱いだしてから、私自身も違いがどんどん理解できるようになりました
どうせなら、殺すだけのハンターじゃなく猟師を増やし猟師が、生計がなり立てる
方法を考えられないのかとお思いますが、難しいのでしょうかね
駆除の補助金も、私は聞いて驚きました
毎回、捕獲した証拠と写真を持っていき現金を頂けると思っていたのが
駆除期間に申請を行い、12月に決算だそうです。
その決算も予算が少なければ2階から3回に分けての支払いになるそうでして
その間、猟師たちは自分の身銭で罠を作り弾丸を購入する
えぇぇぇぇ???なんだかそれって・・・お金と時間にゆとりがなければ無理な話だと
感じました。
せめて、1か月分決算はできないのかね?流石にお国が絡むと、こんな感じだそうです
11月中旬からやっと猟の解禁になります。
顧客を持っている猟師さんたちは、忙しくなる
駆除を専門でやっていた猟師さんたちは、補助金がおりないので停止になります