盲導犬の虐待の話・・・ニュースで取り上げられている
公益財団法人補助犬協会
今回の事件について記載されております
報道を見た方々の中で、愛犬家ならなんてひどい事をするんだろうか?と
怒り出すでしょうけど、吠えないように躾をしているの話に
これを見て、悪事を働く人間もきっと出てくるんですね
犬が好きな方々にしていれば、人間のために働いてくれて感謝の気持ちですが
現実犬が嫌いな方から見れば、大人しく抵抗しない犬は格好の標的になってしまいます
拡大すればするほど、犬が可哀そうだから犬を仕事に使うなって
これまた!愛護違いの人間たちの声が大きくなってくる気がします
救助犬でも、なぜに防御服を靴を履かせないのか?可哀想だ・・・・
あんな泥の中で、靴を履いたら?反対に埋まってしまうんじゃないか?
防御服に泥がついて重たくて仕方がないんじゃないか?
状況を判断すると言う事も大切です
大事に大切に時間をかけ育て上げた犬達です
現場を見て、都会でガラス片が多ければ靴を履かすでしょ
泥・・・人間でさえ足元が不安定になります
全てを見た目判断で、可哀想だと感じてしまうのは、本来の犬を知らないからだと
思うんですね
犬達に仕事をさせるな
人間ではいけない場所・・・人間の臭覚や目では探せない場所
ハンドラーの体の一部になって犬は、動いてくれるんです
犬に感謝の気持ちを持つのは良い事ですが、可哀想と思うのは間違いだと思います