お婆が暮らすこの地域は、いろんなものが捨てられる
BBQ場・・・も近くにあるので、休日後の早朝は生ごみやペットボトル:ビールの空き缶
BBQセット(まだ使える) 時には、女性用の下着(笑)等等ですが
この時期からは、子猫が捨てられます
段ボールに入れて子猫数匹が、入っているのは日常的光景へと
これ・・・動き回るお年頃の子猫は、段ボールからはい出て人間へアピール開始を始めます
犬連れでも関係なく子猫は近づいてきます。まだ世間の怖さを知らないのでしょうね
そして、一番困るのはまだ、目が開くか開かないかと思われるほどこの世の中に出てきて間もない子猫
カラス達の餌食です。
カラスは、自分が持ち上げれる大きさの子猫を空高く持ち上げ、地面にたたきつけてその内臓を
頬張ります。
車にひかれた動物も同じです。カラスは車が通る場所・・タイヤの通過位置をよく知っていて
そこまで、死体を運び粉砕して餌に変えます。
子猫が増えて飼育できない。公園なら誰かが拾ってくれると思って捨てて行くのでしょうけど
拾う保護する前に、自然淘汰されてしまう幼い子猫たちが居ます。
また、公園には数百頭の野良猫が現在存在していると思いますが、この猫達のテリトリーに
入った子猫は、追い回され怪我をしたり排水溝にハマって逃げれず命をその場で無くしてしまう
場合もあります。
私が見た、一番可哀想だった子猫たちは3匹の子猫が、前足を折られ公園内に放置されている姿です
これは、3匹とも人間の仕業だと思います。
猫好きな方ばかりではなく、時に残虐な行為をする人間の被害にも子猫たちは犠牲になるのです
どうか!捨てないでください。