8月19日、福島大学災害復興研究所主催の研究会に参加してきました。



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 報告は、宇野裕先生(日本社会事業大学専務理事、元厚労省社会援護課長)と、山崎栄一先生(大分大学)。


 宇野先生から総論的な話があり、山崎先生から「災害救助法を始めとする災害復興法制の運用と課題」と題する、詳細な報告がありました。


 山崎先生のレジメによれば、講演の内容は、●我々がおかれている状況、●災害法制の概観、●災害救助法、●被災者生活再建支援法、●災害弔慰金等法、●その他の論点、と包括的かつ現実的な話でした。


 2時から5時まででしたが、時間を超過して、災害救助法等、法制の問題について熱心な質疑応答がなされました。


 法律家としては、もっと、この分野での役割を痛感する研究会でした。

8月14日(日)、被災地調査をしている、関西の社会保障法学者の皆さんと、南相馬市で合流して、

私も被災状況を見てきました。



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震災5ヶ月が過ぎましたが、南相馬市の鹿島地区には、まだ、津波の跡を残しています。

田圃に、漁船が、未だに横たわっていました。



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     津波の影響でしょうか、大きな木の上まで、枯れています。




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原発から20㌔圏内に入れませんが、その停止場所です。

快適な6号線、人為的に途絶し、残念です。

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8月10日、被災地・女川町の「ちゃっこい絵本館」を訪ねました。

津波で、開館が大変でしたが、いまは第2小学校のフロアに開館。

明るい絵本館です。



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絵本館は、この第2小学校だけでなく、地域にちかくということで、

いまは避難所として使用しているセンターが空き次第、そちらも開館の予定

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床も明るく、子供が寝転んでも大丈夫な楽しい空間です。


家読のホームページに紹介されています。



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土曜日の夕べ、ディサービスセンターの盆踊り。

残念ながら、小雨のため、屋内です。

高齢者の皆さんの熱気で溢れています。

今日、8月5日午前、福島市松川町と本宮市の工業団地に建築されている仮設住宅の見学。

まずは、松川工業団地の仮設住宅


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車で、4号線を南下。本宮市の恵向公園に、130棟ほど。浪江町の皆さんが入ります。


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公募方式で建築しているもので、県内企業によって、ログハウス方式でユニーク。

(大手資本だけに頼らないで、地元企業の力、県内産材を利用したもの。福島県の先進的例)

グループホーム、集会所も見学。

下の写真は建築中のグループホーム。


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建物は、できつつあるが、買い物も含め、生活再建のための課題は多いようです。