故事成語に「覆水盆に返らず」というものがあります。
この言葉は中国の太公望さんと元妻との出来事が由来になっています。
簡単にまとめますと、復縁を迫ってきた元妻に対し太公望が「こぼした水を盆に戻すことが出来たら復縁してやろう。」と言います。
こぼした水を戻せる訳もなく、嘆く元妻に対し、太公望は「こぼした水が盆に返ることがないように、お前との関係も元には戻らないのだよ。」と復縁を突っぱねるものでした。
私、今回似たようなことをしてきました。
昨年末、かつて一時期付き合っていた方が「復縁をしたい」と言ってきました。
グダグダな別れ方をしていたせいか、ずっと私を引きずっていたようです。
私自身は「来る者は拒んだり拒まなかったり、去る者は追わず」タイプの人間なので、今更言われてもといった感じでした。
今は素敵な方と出会えて幸せになっていますしね。
ただ、元彼自身の心に決着をつけてもらう為に最後の挨拶をすることとなりました。
「もう大丈夫だから、自由になって下さい。」それだけを伝えました。
もっと突っぱねた言い方をした方が良かったのでしょうか?
今となってはわかりません。
大事にしてくれてありがとう。
さようなら。