教習十一日目。
遂に来ました「卒業検定」
朝8時30分に集合です。
嬉しいことに集合時間前に検定コースを歩いて確認することが出来るそうです。
2つコースがあり、どちらになるかは直前にならないとわからないそうなので、どちらのコースも歩けるように7時に行くことにしました。
起床は5時。
早めに起きてストレッチをして、身体を起こさないといけませんからね。
ストレッチをし、テレ朝で建物探訪を観ながらコースを覚えていました。
6時30分過ぎに家を出発!
7時に教習所に到着。
まだ出勤している教官もまばらな中で、入ることをためらっていると、知った顔を発見!
シュミレーターで一緒だった方でした。
彼も卒業検定で、コース確認の為に来たはいいが、入りにくかったとのこと。
「二人なら怖くない!」ということで、静かな教習所に突入しました。
どちらのコースが良いかを話しながら教習所をテクテク歩きました。
走る分には狭く感じる教習所も歩けば「こんなに広いのか!」と感心してしまいました。
集合時間を迎え、試験官から検定の説明、疾走順とコースの発表がされました。
私は三番目。
可もなく不可もなく。
準備をしている間にもう前の受験生が出発しました。
二輪の検定の回転は早いなぁ。
そんなことを思っていると私の番がやってきました。
四輪車の教習生が移動する中を掻い潜り、検定車に向かいます。
確認などの一連の流れを済ませ、いざ発進!
指示速度での走行→坂道→進路変更→急制動→一本橋→踏切→S字→クランク→障害物→スラロームと、項目をこなしていきます。
だいたいは出来ました。
しかし、やってしまいました。
急制動で初めてタイヤがロックしたのです。
いつも乗ってる教習車の感覚で検定車のブレーキをかけたらキツすぎたようで前輪がロックしました。
慌てましたが、倒れたり、ラインを超えたらお仕舞いだと思い、踏ん張り持ちこたえました。
開き直って残りをこなします。
発着点に戻り、他の受験者と共に結果を待ちます。
終わった…。
そう思っていました。
早く家に帰りたかった。
(続く)