「住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通い路 人目よくらむ」 藤原敏行さんの作品です。
百人一首で「むすめふさほせ」の一句として覚えた方も多いと思います。
ここ数日、やたら夢を見るようになりました。
先日さよならしたばかりの彼が出で来るのです。何故?
二年半続いた恋愛も、終わってしまえば案外あっさりしてしまうものです。
だからこそ、夢に出でこられると正直戸惑ってしまいます。
せっかく心穏やかに過ごしているのになぁ…。
まだ未練があるのかなぁ…。
そんなことを考えていた時ふと「住の江の…」の歌を思い出しました。
確か昔の人は夢に知っている人が現れたとき(特に異性なんか)は「自分が思っているから夢に出てくれたのだ」ではなく、
「相手が自分を思っているから出たんだ」と思うそうですね。
もしかしたらまだお互いに思い出に出来てないのでしょうか。
私も相手の夢に出てきていたりして…。
それにしても、昔の人はロマンティストが多いなぁ![]()