「特別警報」が初めて出ましたが
今回の、台風による大雨で伊豆大島の災害の時には出なかった
と、昨日のニュースではこの特別警報って、結構広範囲で、伊豆大島の局所的な場所には、範囲が狭くて、対象外だったと
対象外!?
で、この前の特別警報で何が変わったのかと言えば
テレビで気象庁な方が、呼びかけていらっしゃったけど
実は、対象な地域は特にこれと言って対策が変わった訳じゃないかと
エリアメールは、凄いです、広範囲な地域に、避難勧告が出ること
で、一緒に働いてる方が、今回の避難勧告対象地域でした
話を聞くと、桂川がやばい、となって見に行ったら、堤防を越えて今にも決壊すんぜんだったそうです
一階にある荷物を、全部2階にあげて、避難場所に行こうと思ったけど
この辺りは0メートル地帯で、避難場所も0メートル地帯……
結局、車で高台まで夜中に避難したそうです
もう家は仕方ないと覚悟して
朝方、水が引いてきたので帰ってきたら、床下浸水にはなっていたけど、自宅が坂の途中で地形的に流れが違ったみたいで
軽く済んだけど、ちょっと離れた場所は大変だったそうです
結局、特別警報って言うと
大変だっ!!な認識があるから、そこは良いけど
実質的な、避難の話は全く変わってないし
役所も広範囲な対応に追われて、結局なぁ~~な感じですから
役所の対応はあてにならない……と思ってあいた方が良いのかと
実際は、町内会等がお互い助けあいながら、災害の時には、どうするのか
とか
もう個人的に動くとか
受身より、行動な方がよいかもしれません
で、ネットの環境を生かしたline等のネットワークをふるに生かして、動く参考にするなど
が、必要ではないかと思いました



