28日大引けで、日経平均は14,300円強、前日比約160円高となった。
団塊親父です。
そもそも先週23日約1200円もの暴落はどう引き起こされたか。
5月22日にFRBのベンバーナンキが議会証言で「月850億ドル(約8.5兆円)マネー増発のQE3を6月から段階的に解消する。」と解釈できるような発言をした。はっきりとこう述べたわけではない。これを聞いた、記者やエコノミストがそう解釈したということだ。
すると22日のシカゴ(日本時間23日明け方)に上場されている日経平均の先物で何と40万枚の売りがでた。売りの主体は勿論ヘッジファンド。どうも「グローバルマクロ」が先導したようだ。
それまでの商いが一日10万枚程度だから一挙に4倍の売りが市場に出た。
因みに日経平均の先物はシカゴ、シンガポール、大証の3か所で商いが行われている。
40万枚と言えば1枚が1000倍なので、約1500万円、40万枚で6兆円になる。これだけの売りが立てば、先物は大暴落だ。
それを受けて、23日ヘッジファンド主導で大量の売りが出て株は暴落した。
これから株価はどこへ向かうか。一旦は調整に入ると思う。
ズバリ底値は1万2千円。予想PER(14年決算予測ベース)15倍のレベルだ。
これが現在の日本経済から考えたら順当な価格だろうが、もし、何らかのリスク要因が働いてもっと下げるようだと、昨日も書いたがいよいよ、国民が血と汗でため込んだ年金保険料を株価維持に使うだろう。
安部晋三は御身大切。5年10年先の日本の事など考えていない。自分の政権を如何に長続きさせるか権力志向しかない男だからだ。
年金の運用でここ20年プラスの運用益を出している機関はどこにもない。勿論年金の運用を任されている年金積立金管理独立行政法人とて同じ穴の貉だ。大損こいて、連中はいけシャーシャーと別の天下り先に渡っていく。
後に残されるのは年金資産を大きく毀損された国民だ。
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