異常なメディア | 弾正の『人生波瀾だんじょう』

異常なメディア

こんばんはm(_ _)m


もうテレビ見たくないし、新聞読みたくないですw


ちょっとだけアタシの経歴をお伝えします。


以前、新潟コンピュータ専門学校の短大併修国際コミュニケーション学科で講師をしておりました。


そこで、ステレオタイプ(固定観念に近いレッテル貼りのようなもの)に関する部分で、報道の基本原則についても教鞭を取っておりました。


マスメディアに於いて、中立公平でなければならず、判断は情報の受け手に任せなければならない、これが基本原則です。


特にアメリカのテレビの影響が強いのでしょうが、今の報道番組を思い出して頂くと、当然のようにコメンテイターやMCが自身の意見を述べている、実はそれだけでも問題があり、情報の受け手である視聴者の判断を誘導する事になっています。


世界で2番目に古いマスメディアである、フランスのフィガロ誌から端を発したこの基本原則は、いつの間にか当然のように黙認されているのが現実です。


この基本原則以前の低レベルな事が、現在平然と行われています。


ここから先に私が書くことをご覧いただく前に、この国の命運を決める事に関する、選挙や政局絡みの件については、偏向報道が行われるようならば、最早国家として終わっていると言えるほどのことであるとご承知いただきたく存じます。


先ずこちらをご覧ください。



いち早く自民党総裁選出馬を表明していた青山繁晴参議院議員を、NHKをはじめとする各テレビ局や新聞社が、昨日まで出馬していない扱いが続いており、序盤から推薦人が出馬をしないと思い込み、他の候補者の推薦人になるなど、明らかな妨害が行われております。


私がとやかく言うよりも、次の動画の内容でご存知の方もいらっしゃるかと思います。



実は以前から、NHKの偏向報道には怒りを覚えておりました。


動画はフジテレビの番組での出来事ですが、明らかにおかしいです。


NHKの偏向報道についてはこちらをご覧ください。






全国各地で、来日後に生活保護を受給しながら、河川敷などの土地を不法占拠して不法耕作をしている中国人を、不法耕作を止めさせる運動を展開しているチャンネルで、世直しのために戦っているとか、逮捕を目的としているとかでは無いのです。


行政に通報して一緒に解決するスタンスで頑張っているだけです。


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一つ言わせてください。


テレビや新聞を鵜呑みにしないで欲しいです。


ではどうするか?


ネットでも、間違った情報はあります。


ただ、我々日本国民の良くない点は、自分で責任を取ることを避ける点だと思います。


情報を受ける側には、受けた結果どう判断をするのか、その判断をする責任があります。


つまり、理想を言えば実体験を積んで判断する、でも限界がありますから、ネットの情報から精査する、そしてなるべく事実のみを得る努力をして、その上で判断することが重要だと思います。


くれぐれもネットが全て、盲信・妄信することの無いように気をつけましょうね。


テレビを見なくなってしばらく経ちますが、本当に広い世界が見えるようになりました。


もうテレビや新聞は信じません。


ではまたm(_ _)m


おわり