今年も残り二日

 

母から15時頃電話がかかって来て、父が階段を数段登ったところで様子がおかしいとの事

倒れたと言うのではなく、階段の傾斜に横たわる感じで、母の呼びかけにも大丈夫、救急車は呼ばなくていいと答えたとの事

 

私が30分くらいで、駆け付けると、父が階段でうつ伏せで横になっている。

私が問いかけても、全く反応がない。

 

これは尋常ではないと思い、母に119番させ、今までの状況を説明させて、救急からは心臓マッサージをしてくれとか言われたのだが、うつ伏せだし動かすのが凄く怖い・・・・

 

背中は物凄く温かいので、背中をさすって呼びかけたけど反応はない・・・・・

救急車到着

 

もう、蘇生できる状態ではありません・・・・・・

 

まさか、死んでいるとは・・・・・・

まだ、こんなに温かいのに・・・・・

 

事件性がないか警察を呼びますということで、近くの派出所の警官が来て、いろいろと事情を聞かれます。

その後、3人の警察官が来て、いろいろと事情聴取され、検死をしたいので遺体を警察署まで運びたいとの事

姉に電話を入れ、義理の兄も来てくれて、警察からの電話を待ちます。

 

22時過ぎに警察から電話があり、検死が終わりました。 

 

電話では詳しくは伝えられられませんが、心臓が停止したという反応が血液から出ているとのことでした。

 

医師からの死亡診断書みたいなものは、1/6日にならないと出せないということで、火葬ができるのはそれ以降。

最短でも葬儀は1/7になります・・・・・

 

人はこんなに簡単に死ぬんですね。

全く苦しんだ様子もなく・・・・ 

ただ、警察が遺体になった父を運ぶ時に、顔を触ると凄く冷たくなっていた。

子供の頃からの出来事が走馬灯のように限りなく思い出されて、本当に哀しかった・・・・・・

 

親父、何もこんな年末に死ぬことねーだろw

少しは周りに迷惑考えろ!!!

 

親父らしいと言えば、親父らしいけどなw

今日は眠れぬ夜になりそうです・・・・・